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日本語教室

日本で暮らしている難民が日本社会に溶け込む際の、最大のネックは日本語。

初心者には日本語指導のベテラン教師が教科書やプリントを使って、まずは簡単な会話ができるように指導しています。

中・上級者には、スタッフと様々な会話を楽しむ機会を提供しています。日本をより深く知ること、母国のことや自分のことをうまく伝えられること、仕事をする上で必要な日本語を身につけることが、ねらいです。

 

「毎日勉強したい」「難しいけれどがんばる」と生徒の熱意には並々ならぬものがあります。質問も飛び交い、新しく入った人に先輩がやさしくアドバイスする助け合いの精神もあります。

​日本語会話のみではなく、希望に応じて読解や作文もおこないます。

難民の子どもの作文、2016年スピーチ会

日本語教室は難民の方を対象に援助修道会リヒト宣教室で毎週水曜日に行っています。

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