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活動方針

難民にはそれぞれ顔があり名前があり、それぞれが意志、意見、感情を持っています。支援に当たっても、難民自身の意志や意見、感情を尊重するよう留意しています。

「衣食住が足りているからといって、それだけでは人間らしい生活とは言えない」という考えのもと、難民の知的活動や情操面の活動を応援しながら、経済的・社会的自立を支援。難民の人間としての尊厳を守ること(エンパワーメント)を目標にしています。

支援者と難民とが仲間として支え合いながら難民の自立に向 けて活動し、世界平和に貢献します。

カクマ・キャンプでの一コマ
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