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2009年度奨学生(海外分)G.Wさんからの手紙の続き

日常生活での大きな挑戦は、UNISAの進歩的な学習方法により計画的に取り組むための時間管理と、生徒達の学習状態や進捗を効果的にフォローアップしなければならない教師としての活動です。家に帰れば帰ったで、いろいろなことをしなくてはなりません。その中には、料理も含まれます。暑いときにはやっていられないが、それでも、いろんな難題を克服しようといつも頑張っています。

 一人の難民として、一人のアフリカ人の学生として、私は、自分の専門分野に興味を持ち、深く学びたいと考えています。私の卒業後の将来の希望は、全ての人々に正義と平等をもたらすはずの教育ツールを使って、他の人々の目標や興味が実現するように、効果的でよりよい貢献をすることです。従って、私はまず、社会構造や民主主義、地域開発で課題が存在する領域を知ることに努めようと思います。それが、権利拡大の方法であり、周りの世界に比してやらなければならないことだと思います。次に、より良い世界を作り上げ、維持し、満喫するために、教育状況や周辺事情を調和させながら、私自身の役割や貢献手段を見つけ出していきたいと思います。

 従って、私の将来の希望は、進歩、平和、発展をもたらすためになすべき行動を通して、人々を自覚させ、能力を高めることを目的とし、必要な調査、指導、労働をしていく中で形作られ顕れてくるものと考えています。

 親愛なるあなたの G.W

ワラディンガーさんからのお礼状 その1 (2007/12)

デュー・ベニ・ワラディンガー

中央アフリカ・ヤウンデ・カトリック大学

国家資格看護師要請課程第一学年 学生

 奨学金をくださった方々へ

私は謹んで皆様のご厚意に甘えさせていただきます。皆様の私に対するご厚情に感謝し、私の生活、勉学の様子、勉学ののちの将来の夢についてお知らせしたいと思います。

 実際、皆様が力を尽くされたことに、私に対してご厚情をくださったことに、限りなく感謝しています。私に与えてくださった善意のおかげで、私は勉学を行なうことができます。今私は、世界のなかの一人の人間であることを感じています。

私は1990年に父を亡くしました。私の国(RCA)で起きた事態の際に母も亡くしました。このとき、私は茫然自失でした。

 私は2007年10月12日の16時きっかりに、ヤウンデに着きました。そしてヤウンデの看護師養成のカトリック学校(中央アフリカ・カトリック大学)に、看護師国家資格養成課程の学生として登録しました。これは3年間の課程です。2007年11月20日に講義が始まりました。講義は月曜日から金曜日まで、毎日8時から16時まであります。私の課程の第一学年では、3回の実習をすることになっています。最初の実習は2008年の1月7日に始まりますが、私はそのために地方に行くことになっています。実習は1ヶ月間です。

 その他のことについては、私は健康ですが、生活条件は厳しいです。というのも、毎月6万CFAフランあっても、住居費、交通費、食費、学費などの生活費の高さに対して、この額では必要額の半分をまかなえるだけだからです。それでも私は、看護の管理職になるために3年後にはさらに高等教育に進みたいという希望をもっています。

 また私は勉学が終わった後には、世界で苦しんでいる人々の手助けが出来るように、人道支援の場で働きたいと思っています。

このためにも、私の勉学の期間を通じて私を支えてくださる皆様の支援をお願いしたいと思います。

2007年12月12日 ヤウンデにて

ワラディンガーさんからのお礼状 その2 (2008/11)

寄付をくださった皆様への感謝状

 私はこの手紙で、カメルーン・ヤウンデの私立看護学校国家看護師科での養成を受けるための奨学金を与えてくださったことに対し、皆様に感謝いたします。この奨学金は私にとって最も重要なものでした。この奨学金によって、私は好きな医学の関連分野で勉学をすることができたからです。

 私は寄付を下さったすべての方々に深い感謝を表明するとともに、このような非常に人道的な行為に対して励ましのことばを申し述べます。

 難民を知るという難しいことに皆様が注目してくださるのをすばらしいと思います。この機に申し上げますが、DAFIプログラムの枠に選ばれなかったときの落胆は、皆様の寄付による奨学金を得たことですぐ消えました。これによって、私は良い条件で、また博士課程まで皆様の支援に頼りつつ、通学しています。

 また、2007-2008年度が終わり、第二学年に進むことが許可されました。

その優しさ、ご厚情、寛大さ、思いやりによって、私の職業訓練を測り知れないほど助けてくださったすべての方に感謝いたします。とりわけ、次の方々のことを思っています。 

私の勉学を経済面で助けてくださった寄付者の皆様。

*石谷敬太さん:チャドGOREのHCR事務所の責任者。あらゆる時間を割いて私に助言をくださったり、私の心配に応じてくださったりしました。

*OMEDEさん:カメルーンのHCRプログラムの担当者。いつも私に対し謙虚で明晰であり、私の勉強面の問題の解決策を与えてくださいます。

*TAMOUYAさん:カメルーン赤十字の教育担当者、および彼女のアシスタントのEdmond さん:彼らはいつも学校のこと、家のこと、研修場所のことについての私の願いを聞いて応えてくださいます。

*AMOURさん:チャドのHCR。私たちをいつも励ましてくださいます。

愛の神が彼らを祝福しますように。

万能の神、私たちの運命の主が、皆様とご家族に、健康と、富と、神を敬う幸福な長い人生を与えますように。                                  

2008年11月28日